「わたや」屋号の由来

歌舞伎、人形浄瑠璃で人気を博す忠臣蔵。

その名場面であり、名セリフである、
~天野屋利兵衛は、男でござる~
この天野屋利兵衛は、赤穂藩浅野家の出入り商人で、浪々の身となった旧赤穂藩士たちの生活を支え、討ち入りの武器を調達されたと言われています。

ところが・・・
天野屋利兵衛は、赤穂とは何のゆかりも無いのです。

この天野屋利兵衛のモデルとなった実在の人物がいます。

その人物は、綿屋善右衛門好時(わたや ぜんえもん よしとき)

善右衛門は、赤穂藩御用商人で、京都の呉服商でした。
赤穂藩取りつぶしのあと、浪士たちの生活を支え、特に、四十七士の一人、貝賀弥左衛門の生活の面倒を見ていたとされています。

当店の屋号~わたや~は、義商~綿屋善右衛門から頂きました。

「この現代の赤穂のまちに、少しでもお役に立てることが出来るように」という想いを込めさせて頂きました。

小さな小さな店ではございますが、皆様に愛される店を目指して精進してまいりますので、今後ともご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。